自分が生まれた日の出来事ってご存じですか?
自分で調べたことがある方もいらっしゃると思いますが、両親ならまだしも誕生した日だけあって鮮明に覚えている方はいないですよね。
実は自分が誕生した日の新聞を印刷できるサービス「お誕生日新聞」というものがあるので、今回はこちらをご紹介したいと思います。
ウェルカムスペースを彩るアイテムになりますので参考にしてみてくださいね。

お誕生日新聞とは?

お誕生日新聞とは自分が生まれた日や思い出の日の新聞の「一面」「テレビ欄」を印刷できるサービスです。
結婚式は感謝を伝える日であるとともに昔を懐かしむ日。
生まれた時の両親への感謝や過去を思い出す、そんなきっかけとなるのがお誕生日新聞と言えます。
お誕生日新聞の利用方法
お誕生日新聞は下記のコンビニで入手可能です。

コンビニ店舗検索はこちらからお進みください。

ちなみに、お誕生日新聞は下記の新聞社から選ぶことが可能です。
- 朝日新聞
- 読売新聞
- 毎日新聞
- 日本経済新聞
- 沖縄タイムス
- The Japan Times
気になる料金はこちらですが、非常にお求めやすい価格で利用可能で、サイズはA3となります。
- 500円:片面(一面)
- 800円:両面(一面+テレビ欄)
お誕生日新聞は結婚式でどのように活用する?
そんなお誕生日新聞の結婚式での活用方法ですが、このようなものが挙げられます。
- ウェルカムスペース
- 両親贈呈用
新聞だけに読んでもらうことを目的として、ウェルカムスペースや待合室、親族控室にあったりすると良さそうです。
「この日はこんなことがあったんだ!」「懐かしい!」といったようなゲストの声が聞こえてきそうですね。
帯付き
クラフトペーパーを帯にしてメッセージ付きの新聞に。
以前紹介したイニシャルロゴなどをあしらってもいいですね。

リボンやゴムで留める
くるくる巻いておしゃれに装飾。
二人の誕生日だけでなく、記念日の出来事などもあったりすると色んな思い出も合わせて蘇りそう。
袋型
手作りの温かみを感じるほっこりとしたデザインは持ち帰りも容易にできそうです。
贈呈用
写真は結婚式用ではありませんが、ウェイトベアのように誕生した時のことを思い出すことのできるお誕生日新聞は両親贈呈用にもぴったりですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は「お誕生日新聞」についてご紹介しました。
生まれた日は新郎新婦によって千差万別ですがその日の出来事は色褪せることはありませんし、懐かしさを感じることのできるお誕生日新聞は待合中のツールとして盛り上がること間違いなしのアイテムなので是非活用してみてくださいね。
それでは素敵な結婚式を♪